【続】安定と固定
- 2021/06/30 10:11
こんにちは 阪神御影駅徒歩1分ピラティスダンススタジオヴォーテです
頂きものデコってみましたシリーズ 勝手にシリーズ化しとりますが
豆乳ヨーグルト水切り一晩 良い具合にクリーム状なって バームクーヘンに乗っけ盛り
今日のオヤツ時間が楽しみで仕方ないです ありがとう そして ハッピーバースデイ♪
さて 昨日からの続きですよね ”安定と固定” 本題
固定=固める 動かないようにする アウターマッスルモード ガシっと固めている
姿勢が崩れやすい人は、常に姿勢を「固定」している傾向があります。
視線が動く、手が動くだけで、姿勢が崩れてしまう。
固定している人は、同じ姿勢ならキープできるけど、
どこかが動いたり、時間がたつと、その姿勢をキープするのが、難しくなる。←無意識になると猫背になってるのはこの状態
安定=インナーマッスルモード 柔軟に対応でき微調整ができる
「安定」していると そこに動きが加わっても、自分で微調整ができて、
ずれをわずかにして、また元の体制に戻ることができる。
なので ピラティスは 安定を求めるんですよね インナーマッスルが賢く働くように
その為に 安定させてね~~ と言われるのです
安定させておくべき場所が 骨盤、肩甲骨、胸郭 という事なんです
これらの箇所を「動かさない」「固める」ではないのです
それを もっと分かりやすく レッスン展開させるのが
私の仕事なんだと再認識したところでした