筋膜について
- 2020/06/21 23:29
- カテゴリー:ピラティス
こんばんは 阪神御影 ピラティスダンススタジオヴォーテです
今日は、身体のリカバリーの日
リカバリー またの名を ぐ~たら過ごす (KANA専用ウェキペディアより)
昼下がり 飲んだくれの ピラティスインストラクターKANAです
いつもレッスン前に行う筋膜リリース
そもそも筋膜って何?って事で
以前に書いた記事から抜粋 またの名を コピペ (KANA専用ウェキペディアより)
この筋膜 筋肉だけじゃなく 腱、骨や内臓を含むカラダのすべての膜の事
英語圏では筋膜をfasciaといいます
なので筋膜リリースのエクササイズの事をファーシャと言います
筋膜は膜状の結合組織で、骨や筋肉、内臓、神経などを包んでそれらに形を与え、支え、つないでいます。
その構成は 細胞+繊維+基質+水分 です
細胞(繊維芽細胞、筋繊維芽細胞)
繊維(コラーゲン、エラスチン、レチクリン)
基質(グリコサミノグリカン、プロテオグリカン)
水分←85%はこの水分
ただの水じゃぁないよ
天然水でもござりませぬが ← 半年前もふざけた事言ってるね
カラダ全体をひとつなぎに覆っています。
筋膜はすべてつながっているので
腰の緊張が首に影響したり
ふくらはぎの緊張が腰に影響したり
大事件は筋膜にあったね
筋膜には個体が液体に近い状態に変化する性質があります。
いい状態=液体に近い状態
繊維でできた筋膜の構造の中にあるゲル状の基質は
温度があがればあがるほ粘性は低下↓柔らかく
温度が下がるほど粘性は増↑硬く
はちみつやバター
夏場の気温高いときは常温だと液体になるし、冷蔵庫に入れると固まって個体になるのと同じで
はちみつなんかはゆっくりかき混ぜていると少しづつやわらかくなっていくよね
筋膜も温度と動きにより柔らかくなります。
スポーツをする前に準備運動するのは いろんな理由があるのですが筋温をあげて筋膜を動きやすくするという意味もあり
運動不足や長時間の不良姿勢が続くと、細胞外基質の流動性が低下してドロドロになり、コラーゲンに糖質がくっついてべたべた絡み合う
ん?
要するに 筋膜の伸縮性が失われ 凝りや身体が硬くてうまく動けないということが起き 筋膜同士が癒着する
ってことで
レッスン前に筋膜リリースすることで 柔らかく滞りない良い状態にしたいのです
ってことで 筋膜の事 少し意識してみませんか?
次回 筋膜リリース 第2章 まだまだ 続くよ
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